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​ごあいさつ

Opening Remarks

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杉田亮毅

一般社団法人ATDC名誉顧問

日本経済新聞社 参与

トランプ米大統領のやりたい放題の"蛮行"によって世界は一気にギスギスした雰囲気になってきた。他の国が、トランプ氏の真似をして近隣諸国に同じことをしたらどうなるか。第二次大戦後、営々と積み上げてきた世界の平和は崩れ、世界のあちこちで、腕力の強い者が、勝手放題をする"地獄絵"になるのではないか。

そんな時に、各国が軍事力の強化に走り、恐怖の平和を作り上げるのも、一つの生き方だろう。しかしそれが 本当に平和な世界と言えるだろうか。ならず者が、勝手に殴りかかるのを防ぐ最小限度の自衛手段は必要だ。と同時に、そんなギスギスした時こそ、近隣諸国の間の人の交流、文化の交流が大事になる。人の交流、文化の交流があれば政治の暴走を止める力が働くはずである。

アジアテレビドラマカンファレンスの重要性は急速に増している。我が国も数千億円の支援と適切な推進機構があればゆくゆく自動車産業を上回るコンテンツ輸出が可能で、世界との文化交流に大きな役割りを果たすことができることが分かっている。

総選挙ということもあって、財政難の折り、与野党が5兆円の食品消費税廃止を唱えている。文化交流―世界平和を推進する者から見ると、まことに勿体ない話である。

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